板金塗装修理の修理手順のご紹介♪

2014年7月5日

みなさんこんにちわ!クルマドの佐々木です。

今日は一般のお客様は中々見る機会の無い。板金塗装の手順をご紹介したいと思います。

こちらのお客様は鎌ヶ谷市にお住まいのT様。お車はマツダ、プレマシーです。

損傷箇所は前後バンパーに次いで修理依頼の多い、左後方ドア周辺のキズです。

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右ハンドル車の一番の死角になりやすい場所なんですよね・・・

縁石や背の低いポール等との接触事故が多い部位でもあります。

今回はご自身の加入している車両保険にてご対応させて頂きました。

では早速作業に入って参ります。

まずは粗だしといって、専用の機会で凹んだ部分を引っ張り出します。作業しているのは店長の清水です。

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パテの量を最小限に留められるように引き出します。

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次にうっすらとパテをつけていきます。

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次に下地の塗料を塗装します。 サビ防止や面の成形に必要な工程です。(この作業を省く工場も多いです)

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次に塗装の工程です。先ほどの下地塗装の上に色を塗ります。

※塗装中の写真は取り忘れました・・・すいません。

塗装が仕上がりました!!

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ガリガリに傷ついた箇所も、ほらこの通り! キレイに直りました。

目に見えない工程を省略したり、手を抜いたりするのは簡単です。

しかし、それでは修理工場としての誇りを保つことはできません。何よりお客様にご迷惑がかかってしまいます。

クルマドはそんな手抜き修理は一切行いません。

「末永くお付き合いさせて頂きたい」だからこそ、誠意の伝わる修理を心がけます。

最近は輸入車のお客様の入庫も増えて参りました。

 

クルマのキズヘコミ修理、板金塗装はクルマドにお任せ下さい。

 

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