全ての車好きの笑顔のために

Car is FUN! Car with FUN!
在り方を胸にまず人を想いそして自らも輝く

「すべての」

お客様、関係業者様、スタッフ、そして自分。
板金塗装を通じてすべての人と車を幸せにしたい!

「車好きの」

クルマを愛している人。クルマとのストーリーを大切にしている人。

車は走る個性。街中の視線を独り占めするなんとも言えない優越感。

車はスポーツ。高い運動性能をカラダ全身で体感する楽しみ。

車は象徴。子供の頃から欲しかったあの車を手にした時、自分の夢が叶った瞬間。

車はおもちゃ。休日に自宅のガレージで息子と二人。大きくなったらパパを乗せてな!

車で生まれるストーリー。始めて二人きりになったこの車内。あの日は絶対忘れない。

車は1人を楽しむ時間。街中のざわめきを横目に見ながら聞く、お気に入りの一曲。

車はストレス解消。高速道路を何も考えずに飛ばした時のなんとも言えない疾走感。

車は絆。夏休みに家族で出かけた温泉旅行。家に帰ったら家族全員で洗車大会。

車は命をつなぐ。「生まれる!」その時車があったから、あなたは無事に生まれてきた。

車は愛を表現する。 寂しかったあの夜、あの人が突然車で迎えに来てくれた・・・。

車とは衣食住に並んで人々に大きな影響を与えるもの。
だからこそ、その車好きを幸せにする事ができれば・・・きっと・・・。
クルマを通じて沢山の人と出逢う。
出逢う人々を幸せにする・・・。

「笑顔の為に」

私たちの持つ力で誰を幸せに出来るだろう。 私たちでしか幸せに出来ない人は誰だろう。 その答えが「車好きを笑顔にすること。」だった。 その為に私たちは技を磨いてきた。 なぜかって? それは私たちも車が大好きだから。 >車好きとの出会いこそ、かけがえのない出来事。
この奇跡を大切にし、車好きを笑顔にしていこう! そして、皆を笑顔にするためにもってもっと成長しよう!自分を磨こう! 車好きを笑顔にすれば、家族も夫婦も子供も必ず笑顔になる! 家族や夫婦や子供が笑顔になれば、きっと車内は明るくなる! 車内が明るくなれば、会話が弾む!
会話が弾めば、元気が出る! 元気が出れば、世の中はもっと明るくなる!! 世の中が明るくなれば、私の生まれてきた価値に繋がる!!

「在り方を胸に」

原点回帰。 発言・行動・立ち振る舞い 人間にはブレてはならない軸が必要。それが人としての「在り方」。
何か重大な判断や決断をしなければならない時こそ、この在り方を根本に考える。決して表面上の損得などで判断してはならない。
「どのような人生を送りたいか」
「何を使命に生きて行くか」
その在り方を深く考えよ。その深さこそ、人としての器に繋がる。
また、なぜこの世に生を授かったのか。これも在り方に通ずる。
親や先祖に生かされているかけがえの無いこの命。
この命のバトンを受け取った今、私たちは命をどう使うべきか。
また次にバトンを渡す子供達に何を伝えたいか。
これを常に胸に描き、当たり前の日常を当たり前ではない日常に変えてゆく事が必要だと思う。
会社の社風が好き。社長の考えが好き。それもすごく嬉しい。
しかし、「仕事を通じて○○な人生を送りたい!その為に○○な人間に成長する!だからこの会社が大好き!」は100倍嬉しい。それこそが使命。命の使い方だ。
ここを本気で考えているメンバーと一緒に仕事がしたい。 
その途中で人間誰しもが壁に当たる。自分の天井で悩む。その時に「小さなプライド」を捨てられるかどうかでその人の器が決まる。
自分に矢印を向けられず、他人や環境のせいにして、簡単に「分からない。」と逃げの言葉を口にする人は自分自身と向き合っていない証拠だ。 
成功したければ、成長するしかないんだ。
捨てちゃいけないプライドと、瞬間に捨てねばならないプライドは全く別物である。
在り方を軸に生きている人間は、この判断に悩まない。

「まず人を想い」

22歳の時、「俺は日本一の職人になる。」そう思って起業した。しかし、気が付いたら誰もそばには居なかった・・・
そんな時、唯一残ったメンバーから言われたこと。
「社長、先が見えないよ」
俺は自分自身の幸せの事しか考えていなかった。家族の事だって上辺の愛しか持っていなかった。すべては自分の夢や幸せに繋がる事にしか興味が沸かず、その為の犠牲はしょうがないと割り切っていた。ビジョンなど語ったことは無かったし、小さなプライドが邪魔をして、弱い自分を変えられないでいた。
しかし、彼の一言でその考えは間違えだと気づいた。
それから俺は夢を変えた。 要らんプライドも捨てた。 
そして自分が日本一の職人になる夢を捨て、「日本一の職人集団を作る」という夢を持った。こちらの方が価値のある夢だと心から思えた。この頃から他人の幸せを考えられるようになった。そして他人の幸せを真剣に考えているうちに、自分の幸せが後ろから付いてくる感覚を実感した。 そして現在夢は日本一の職人集団から、「日本一の職人が集まる企業の経営者」へと変化し出している。
こういったように、相手を思えば想うほど、夢もドンドン変化していくものだと思う。
自分軸ではなく、他人軸で仕事がしたい。

「そして自らも輝く」

上で書いた「人を想う」事と「自らも輝く」ということは、相対する考えのように思えて実はそうではない。
他人を幸せにすることと自分が幸せになること。 この二つの考えに本来優先順位は無い。 しかし、人間は煩悩の生き物。
優先順位が無ければやがて体は楽な方へと流れてしまう。だから俺は優先順位をつける事にしている。
そもそもここで働く我々が幸せでなければ、お客様を幸せにすることなど出来ない。
会話を交わす我々に笑顔が無ければ、お客様を笑顔にする事など出来やしない。
だからこそ私達はいつもキラキラ輝いている必要があるのだ。
そして私達は自分達が輝く保つ為の条件を知らねばならない。それは給与や待遇や役職や良い車ではなく、仕事に対して誇りを持ち、仕事をする目的を掲げることだ。
「食べる為に仕事をする」「生きる為に仕事をする」 これではあまりにも寂しいではないか。そして表面上の輝きなど、一瞬にして見破られる。
そうではなく、「人として」精一杯輝くのだ。
それが人としての「在り方」にも繋がる。
自分の人生理念である「在り方」と会社の目的である「理念」をリンクさせ常にキラキラと輝こうではないか。
  また人間は輝いている「人」に集まる習性がある。人が集まって来たら、より多くの人の事を想えるようになる。より多くの人を幸せにする為にはもっともっと相手を想う必要がある。もっともっと相手を想う為にはもっともっと自分が輝く必要がある。だからこそ人が沢山集まる・・・。
  この黄金のサイクルこそ理念の体言方法だ。

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